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リーチング講師養成塾参加者インタビュー 『組織を預かるリーダーとして新たな扉を開けたと思う』

『夢プロジェクト』発足

実際には組織の多くが縦割りで、横串を入れるのは通常の業務にはないことです。 では、どうするか? 「支払い担当と営業マンはもっとコミュニケーションを取らなくては」 「もっとお互いのフロアを行き来しよう」とは言ってきましたが。

東京海上日動火災保険株式会社 立石様 インタビュー風景004

もっと踏み込んで「用がなくても行け」と言うようにしました。

「お客様とトラブりました」となってから初めて行くのはおかしい。 「お客さんから、ありがとう、と言われた例を支払い部門に伝えに行きなさい」と 言いました。

今、社内ではこれを『夢プロジェクト』と名づけて実践中です。

- 素晴らしいですね。

営業と保険金支払い部門が一体になってお客様に新しい価値提供をしよう

値段で選ぶのではなく、ヒューマンサービスで選んでもらうには連携が大切だということで早速、OWを活用しています。 自分が担当しているセクションにおいて、勉強会も開きました。 20名を対象にしたものでしたが、皆、「楽しかった」と言ってくれました。

- 上の人が呼びかけるのではなくて、自分たちが決めたことを実践しあう雰囲気は 大切ですね。

はい、今までは組織のあり方や仕事のやり方が枷になって、 自分のやりたいことができないというのがあったんですが、 今回は「なんの制約もなかったら何が出来るか考えようよ」と呼びかけました。 仕組みを変えるとか、管理職2人で仕組み案を考えるとか。

「こうなったらいいよね」といきいきとイメージしてもらいたい

- 素晴らしいですね。やっぱり、下の人が「決済権がないから、挙げても無駄」 という考えだと、いずれ意見が上がらなくなってきますよね。

そんな時に「大丈夫だよ」って言ってくれる上司がいたら、考え甲斐もあります。 良い方向へ変えようとか、変わるんじゃないかと期待も持てますしね。

実際に嬉しい反応が出始めています。 代理店さんから支払い担当者の応対がよかったという声が上がっていまして、 それをミーティングの時、みんなの前で発表しました。
日誌もそうですし、目標設定用紙で整理していくっていう作業が実務に直結しますね。

- 理解が深い方ほど、弊社のツールを使いこなしてくださっています。 ご自身の課題とリーチングを結びつけて、しかも実践の場面までイメージして 受講してくださっている方ばかりで、今回の養成コースは講師もいい意味で 緊張しましたし、刺激を受けました。

東京海上日動火災保険株式会社 立石様 インタビュー風景005

最初にもお話ししましたが、ゆくゆくは今回、学んだ手法をチームのメンバーが 自分で代理店さんと対話する際に活用できるようにしていきたいと考えています。 人材育成や組織力向上における行き詰まりの解消に役に立つからです。
ダイバーシティーに合わせて、部下たちがもっとリーチングを活用できたらいいと思う。 一緒にビジョンや理念を共有して「こうなったらいいよね」といきいきとイメージしてもらいたいです。

- ぜひ、そういうチームになって欲しいですし、その時はまた取材させてください!
では、会社でもご家庭でも実践されていることは?

実生活では「ぱなし」がなくなりました。やりっぱなしはなしです。 それに、靴は必ず揃えています。

受講者の中に「会社の全部の机を拭いている」という方がいたので、 目からウロコで私も始めました。自分の机は毎日。部の全員の机は週1回。 「ものがあると拭きにくいかが片付けといて」って言っているうちに、 自然と皆の机の上がきれいに片付くようになるんです。 この両立で生活に芯が通った気がします。

- リーチングと他の研修との一番の違いは?

参加者の皆さんとセッションできるところがいい。
演習が満載なので、参加者と課題をシェアできますし、具体的な意見交換ができる ところも魅力ですね。
忙しい会社ですから、ややもすると人脈が社内人脈の広がりがなくなってしまう傾向があります。 私としてはどんどん社外の人脈もどんどん広げて行きたいし、社外でも人材育成でお役に立ちたいという気持ちがあります。すでに社内では入社1年目の子にリーチングを実施していまして、その姿に刺激された2年目が「自分もやりたい」と言ってきてくれました。
組織を預かるリーダーとして新たな扉を開けたと思っております。

- リーチング大使としても期待しております。

立石様、ありがとうございました!

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